2012年 03月 19日
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by GEOFIS
| 2012-03-19 22:00
| ■写真展
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2010年 09月 02日
JPS7(日本写真家協会2007年同期会)写真展 JPS7_2010 “my life” に出品します。
なお、新は9月6日の昼前後、最終日9月8日全日は当番で会場にいます。 近くへおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。 ![]() 2007年、縁あって(社)日本写真家協会の同期となった写真家たち。今回、その中から20名の賛同を得て、初のグループ展となりました。テーマは my life。写真家の私事とも言えるライフワークを基本に、普段の仕事から離れた様々な個人的視点をご覧ください。 年齢もキャリアも、専門ジャンルも様々な職業写真家集団。その基本は個人活動にありますが、ともすると、閉塞した馴れ合いの中での活動に終止してしまいがち。 では、グループで展示することの意義とは何でしょう・・・それは先ず各々が刺激物として存在し合うこと。互いに切磋琢磨しながら全力で写真表現に取り組む中で、個人ではなし得る事のできない地点への到達を目指すことにあります。その結果を持って、ご覧いただく皆様に何らかのインパクトを投げかけることができたなら、と思います。 第1回目のグループ展において、出展作品の明確なテーマは設定せず、大まかにmy lifeとしています。これはメンバー各人が追求しているオリジナルなテーマ作品を一堂に展示することで、プロの写真家同士がコラボレートする空間を創造できたらと考えているからです。 (カラー・モノクロ約60点) 【日時・会場】 会場:アイデムフォトギャラリー シリウス (地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分) 〒160-0022 新宿区新宿1−4−10 アイデム本社ビル2F 開催期間:2010年9月2日(木)~9月8日(水) 開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで) 休館日:日曜日 入場料:無料 【問い合わせ】 アイデムフォトギャラリー シリウス事務局 担当:山下洋一郎・巽紀子 TEL.03‐3350‐1211 【出展者】敬称略 新達也・新井秀幸・安念余志子・市川傅・内野志織・小川秀一・小口昭宜・KAO'RU・小室貴義・佐々木貴範・清水健・スギ☆カナ・たとり直樹・田中博・塚本伸爾・ブルース・オズボーン・松成由起子・森下泰樹・盛谷嘉主輔 ■ちなみに新の出品Indexは↓ ![]() ▲
by GEOFIS
| 2010-09-02 08:20
| ■写真展
2010年 09月 01日
このブログとは異ジャンルですが、「おんな」展に出品しています。
「明治の肖像」連作から1点、取り上げていただきました。 ![]() ![]() 日本写真家協会創立60周年記念写真展 「おんな」〜立ち止まらない女性たち〜 京都展の案内 写真展では、終戦から現在に至るまでの日本の女性たちにスポットをあて、その歴史をビジュアルに辿ります。敗戦後の困窮の中で日本の家族を支えたのは、まさにお母さんたちの「生きる力」でした。さらに女性たちは、日本の復興と発展に大きく貢献し、その力は高度成長を支え、近年では世界を舞台に多くの日本人女性が様々な分野で素晴らしい活躍をしています。これからも、女性たちはこの「生きる力」を原動力に、その個性と能力を発揮して、この国のさらなる発展に寄与することでしょう。 今回の企画展は、写真の持つ「記録」と「表現」という特性を生かして、日本社会の再建の一翼を担ってきた女性たちの行動の真髄に迫ります。(写真展紹介文より) 出展作家は、秋田好恵、秋山庄太郎、新達也、阿部幹雄、荒木経惟、飯島幸永、飯田樹、生原良幸、石井幸之助、石井正敏、石元泰博、井出行信、伊藤雅子、稲越功一、乾晋也、今岡昌子、今西憲之、岩田幸助、内野雅文、榎並悦子、老川良一、大石芳野、太田順一、大束元、大西成明、大西みつぐ、大野広幸、奥山和朗、小沢和雄、小澤宏之、小野克巳、小野庄一、掛川源一郎、影山光洋、勝山泰佑、神山洋一、川島浩、川谷石太郎、川村容一、神田川義和、鬼海弘雄、杵島隆、岸本勉、北村玲子、木村伊兵衛、木村恵一、木村尚達、熊谷武二、熊谷元一、熊切圭介、倉田精二、桑原史成、児玉房子、小橋川共男、小林光子、五味彬、齋藤亮一、佐伯義勝、坂田薫、佐久間陽三、笹本恒子、佐藤明、佐藤弘康、繁田正、島尾伸三、島田聡、白鳥真太郎、管洋志、管野喜勝、杉山吉良、須田慎太郎、須藤照江、瀬戸正人、薗部澄、高須力、高梨豊、高野俊一、高橋淳子、高橋岑夫、高村規、立木義浩、谷川明生、谷川一也、田沼武能、田村茂、辻口文三、土田智代子、土田ヒロミ、常盤とよ子、土門拳、内藤正敏、中川幸作、長島有里枝、永野一晃、長野重一、中村吉之介、中村正也、中村路人、中村立行、新倉孝雄、西川雅子、蜷川実花、根岸基弘、野村佐紀子、ハービー・山口、芳賀日出男、橋口譲二、橋本照嵩、英伸三、浜口タカシ、濱谷浩、林忠彦、早田雄二、原芳市、東佳子、平川菊雄、福田文昭、福永一興、藤田孝夫、夫馬勲、細江英公、細川和良、細見恭平、松田嘉徳、松本コウシ、松本徳彦、松本路子、丸田祥三、三木淳、南良和、三穂雪舟、宗形慧、宗形繁雄、村上光宏、安勝美、山端庸介、山本和夫、山本カドシゲ、山本敏晴、横道政一、吉田潤、吉永マサユキ、吉村正治、渡部晋也、Hiromix(50音順、敬称略、145名)。 ■会場:京都市美術館 別館 ■住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) ■ 期間:2010年9月14日〜9月26日 ■時間:9時〜17時 ■休館日:月曜日(祝日の場合は開館) ■入場料:一般700円、学生400円 ▲
by GEOFIS
| 2010-09-01 09:42
| ■写真展
2009年 10月 02日
お知らせです。
下記の写真展に作品を出品しています。どうぞお立ち寄りください。 出品者50人あまり、総点数70余点。見応えがあります。 ![]() 創立10周年記念 第3回 荒川を撮る会写真展 2007〜2009 「残したい 伝えたい 荒川」 ■期間:2009年10月2日(金)〜10月8日(木) ■午前10:00-午後7:00(最終日は午後2時まで) ■富士フィルムフォトサロン東京 スペース3 港区赤坂9-7-3 フジフィルム スクエア2F
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by GEOFIS
| 2009-10-02 06:49
| ■写真展
2009年 08月 27日
東京ミッドタウン、富士フィルムフォトサロンで開催されていた、日本舞台写真家協会 第12回協会展が閉幕。暑い中、会場には舞台関係者、舞台ファンなど多くの方々が訪れた。
![]() ![]() 今日はその登場人物(出演者)のいしちゃんがわざわざ訪ねてくれた。感謝・感謝。 ![]()
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by GEOFIS
| 2009-08-27 23:47
| ■写真展
2009年 08月 17日
二年に一度の定例写真展「日本舞台写真家協会展」が、8月21日より、六本木・富士フイルムフォトサロンにて開催される。
僕も何とかサボることなく出品。 お近くにおいでの際は、ぜひ、お立ち寄りを。 今年のテーマは「Lights 舞台からのメッセージ」 舞台照明と、その照明家にスポットを当てたもの。 普段、舞台写真撮影で仕事をしている写真家32名の共演。 新しい会員を多数迎え、今までになく力作が集まったように思う。 なお、会場には22日の10:00-14:30、26日は流動的、27日最終日は確実に控えています。 ぜひ、会場でお会いしましょう。 ![]() □日本舞台写真家協会 第12会協会展 □2009.8.21-27 □10:00-19:00(会期中無休/最終日14時まで) □会場:富士フイルムフォトサロン東京 港区赤坂9-7-3 フジフィルムスクエア2階 □電話:03-6271-3351 □出品者:青柳聡・新達也・池上直也・石川妙子・岡部好・加藤英弘・木山晃子・清水博純・関戸基敬・瀬戸秀美・芹沢真武・高嶋ちぐさ・高島史於於・竹原伸治・丹野章・塚田洋一・鍔山英次・鶴田照夫・根岸ふじ枝・橋本武彦・日置真光・古屋均・堀田正短・松山悦子・宮川舞子・満田聡・山口晴久・山廣康夫・横田敦史・米山真人・渡辺国茂・渡部晋也
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by GEOFIS
| 2009-08-17 22:12
| ■写真展
2009年 01月 26日
訳もなく涙に溢れたら、それはもうウツだよ・・・って言われた。
抗うつ剤のせいで、涙も出ないのか・・・って思ってたら、 写真をアップしながら・・・止めどもなく涙が溢れ・・・トマリマセン・・・ ギャラリーううふ・鶴ヶ島市所蔵オセアニア民俗造形美術品の高麗神社展示品写真展「南の精霊たち」成功裏に楽日を締めることができました。写真展を主催してくださいました、ポリトライブの皆様、ギャラリーううふの皆様に改めて感謝いたします。そして、わざわざ訪ねてくださった多くの皆様、ありがとうございました。 この企画は昨年8月に打診がありました。企画者は、中川晶一朗さん。ところが、肝心の中川さんが昨年10月、急逝されてしまい、企画そのものが振り出しに戻るかに思われましたが、しかし、中川さんが会長を務めていたポリトライブ〜オセアニア文化に親しむ会〜の皆さんの熱意、そしてもう一人の企画者ともいえる、ギャラリーううふのオーナー、川野さんの情熱により、何とか開催に漕ぎ着けることができました。 その間、肝心の僕が心身ともに疲れ切っていたことで、関係者のみなさんはさぞや気を揉まれたことでしょう。 ここで少し、中川さんのことに触れておきましょう。 中川さんは音楽家として蛇喜猫賀というユニットを主宰、土や風、祈りをテーマに多くの曲を手がけてきました。 また、年末の高麗神社で12年間行われていた、やまむすべという創作野神楽とも関係を深め、多くの成果を上げました。 更に、近年は鶴ヶ島市内の子どもたちに呼びかけ、おれらのリューダ祭、総合芸術監督として、たくさんの小中学生を引っ張って来ました。 その上にポリトライブを通し、パプアニューギニアとの文化交流、市所蔵の1.700体にも及ぶオセアニア民俗造形品の展示運用企画、学童保育の育成、などなど、僕の知らないことも含め、常に複数の企画・計画を推進しながら、たくさんの人々と交流し、そして多大な影響をそれぞれの場所に及ぼしていました。 大げさな言い方では無く、中川さんは、鶴ヶ島市、あるいは奥武蔵地方といったローカルを超えた、偉大な現代の頭脳であるとともに、人類が路頭に迷うことなく未来へ向かうための、道先案内人であったと思っています。 中川さんは志半ばで逝ってしまいました。まだまだたくさんの企画や夢を抱いていたことと思いますが、振り返るのはもう止めましょう。 残された僕たちは、彼の志を飲み込みながら、それぞれの立場に立って、自分にできる精一杯のことを行いながら、人生を歩んで行く他は無いのですから。 時が経つと共に中川さんの大きさが一層深く感じられてきます。 僕自身、これまでに彼の語ってくれた多くの言葉に心の耳を傾け、右往左往しながらも、できる限り、共に歩んできた道を一歩でも前に向かって行きたいと思っています。 今回の写真展を一番心待ちにしていたのは中川さんです。僕も彼に一番見て欲しかった。プリント制作中も、幾度彼の喜ぶ顔が目に浮かんだことでしょう。 きっと中川さんのことだから、会期中、会場の一角で僕たちをいつも見守っていてくれたに違いありません。 いまは、ただただ、中川さん、おつかれさま。そして、ありがとう。 ![]() *画像をクリックすると、大きくなります。ご自由にダウンロードして構いません。 (c)2009 TATSUYA ATARASHI ![]() *画像をクリックすると、大きくなります。ご自由にダウンロードして構いません。 (c)2009 TATSUYA ATARASHI ![]() *画像をクリックすると、大きくなります。ご自由にダウンロードして構いません。 (c)2009 TATSUYA ATARASHI ![]() 今、鶴ヶ島市では、中川さんが生涯をかけ愛し、畏れ、刺激と影響を受け続けた、「南の精霊象たち」・・・すなわち、パプアニューギニアを中心としたオセアニア民俗造形美術品を、市民に何の説明も無いまま市外のどこかの機関に放出してしまおうとしていると聞きます。鶴ヶ島市住民では無い僕が言うのもお門違いかも知れませんが、少なくとも市所蔵品ということは、市民全体の財産であります。 そうである以上、所蔵品の処遇を市民にしっかりと問わないままに執行上層部の思惑のみで勝手に事を運んでしまうなど、言語道断でありましょう。 先ずは情報を公開し、市民にしっかりと問いかけるべきです。そしてきちんとした話し合いの場を設けなければなりません。 生前、中川さんに聞いたことがありますが、所蔵品の中には、日本で言えば国宝級の作品も含まれているとのこと。いや、たとえ、国宝云々など言わなくとも、所蔵品の持つ真の神聖さと、それを作った人々のエネルギーが揺らぎのないものであることは、ぼんくらの僕でさえ直ぐに判ることです。 それは、まさに市云々といった小さなレベルではなく、本来人類全体の宝となるべきものでしょう。それが、縁あって鶴ヶ島市に1,700体あまりもあるというのですから、市政執行部はそのこと自体を誇りに思うべきでしょう。 元来、日本の行政は芸術・文化・・・とりわけ民俗レベルの文化を等閑にしてきたきらいがあります。たとえそれが自国のものであろうと無かろうと、異文化・異宗教のものであろうとも、畏敬と敬意もった対応を求めたいもの。 その思いがなければ、結局は自国のもの、地域特有のもの、いにしえの時代から受け継がれてきた、有形無形の文化、とりわけ精神文化と言った目に見えないものなど継承できるものではありません。 それは取りも直さず、民族の崩壊・・・言わば市(市政)の崩壊にも繋がるものであると知るべきです。 ところで鶴ヶ島市では、ある地域の里山復興と、継承支援を始めたそうです。それはそれでとても大切なこと。その一方で、異文化であるオセアニア民俗造形美術品に対する処遇はまったく相反するものでしょう。 むしろ地域の里山復興とオセアニア民俗造形美術品の保全を同軸上に捉える視点がなければ、ほんとうの里山復興などできはしないでしょう。 それこそは、今回の展示写真の撮影場所・・・高麗神社・高麗家住宅と、そこに展示されたオセアニア民俗造形美術品との全く違和感のない融合が明らかに証明しています。僕の写真は、それを伝えたかった。そして中川さんもそのことを写真から再確認したかったのだと思います。 果たして市行政に携わる方々で今回の展示をご覧になった方はいらっしゃいますか。まずは、見て欲しかった。それが心残りで残念でなりません。 ▲
by GEOFIS
| 2009-01-26 21:51
| ■写真展
2009年 01月 25日
写真展の最終日は最高の日本晴れに恵まれた。週末と言うことで、昨日に引き続きたくさんの人が訪れた。
あっぱれ、天晴れ、日本晴れ♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一緒に写っているのは、ゆかさん、やすこ嬢、はるなちゃんとその息子だ・・・だっこしたけどやっぱり男児は肉が硬いね。女の子とは大違い。 最近、他人の子だろうと、赤ちゃんが愛おしくてたまらない。自分の娘の時には、そんな余裕なんて無かった。もっと抱きしめておけば良かったとつくづく感じる。赤ちゃんの時期はあっという間に過ぎてしまうもの。これって、孫を見つめる気分なんだろうか。いや、違うぞ。ようやく命に対し、真っ直ぐ目を向けられるようになったってことだと思っている。 とにかく、気持ちの良い写真展でした。主催者が別と言うこともあり、気も楽だった。リラックスして楽しめたかな。展示ディスプレイしてくれたカワラと佐々木さんに改めて感謝。 そして、ううふの川野さん、ポリトライブの皆さん、ありがとう。 皆さんの活動はこれからが正念場。 僕もできる限りサポートしますよ。 ▲
by GEOFIS
| 2009-01-25 21:48
| ■写真展
2009年 01月 24日
展示期間って、あっという間に過ぎてしまう。
準備期間はとても長いのに、始まってしまえば、もう終わりって感じ。寂しいような、もったいないような。 でも、それって、人生そのものなんだよね。 だから、今を、とにかく生きなくちゃ・・・ でもって、頑張るのは止そうってことで、合い言葉は「ぼちぼちやろうね」 薬ってすごいよ。精神安定剤、抗うつ剤、あともう一種類を朝晩飲んでいる。おかげで、ナーバスになることがあまり無くなった。イライラ感、不安感や強迫観念が無くなるってやっぱ有り難い。日常を生きるのが楽だし、楽しくなるよ。喜怒哀楽のうち、怒哀が無くなり、喜楽になったって感じだろうか。 それじゃ、悲しいときに泣くこともできないってこと? いやいや、もっとも悲しいことは無いに限るが、人生って、悲しみを乗り越えるためにあるようなもんだ。 ![]() ![]() 37週目(ほとんど臨月)のルミちゃん、ようこそ。市内在住ってことで、初めて僕の写真展見に来てくれたのかな。いままであちこちでやっていたのにね。 おなかを触らせて貰った。とってもぱんぱん。そしてとっても美しい形。37週目が一番形がいいらしい。我が子の時は、どんなだったろうか。いろいろ娘が生まれたときのこと話してたら、そばで聞いてたやすこ嬢が、一言「男ってめんどくさいね、女は自分で生むからさ、そんな屁理屈こねないよ♪」だと。男って、大義名分が必要なんだよ。 ところでおなかにいるのは女の子だそうだ。彼女を一目見ただけで判るほど、ルミちゃんの表情は和らいでいた。すでに母の顔になっているな。素敵なかぁさんになりそうだね。 ![]() ![]() リーダー亡き後、ジュンちゃんは大忙しだ。中川さんがやり残したこと、宿題がたくさんある。中でもおれらのリューダの音楽指導がめちゃ大変そう。くれぐれも健康に注意して中川さんの後を何とか引き継いでいってほしい。 今年の3月22日(日)には鶴ヶ島市女性センターハーモニーホールで「星の王子様」の公演がある。リューダの公演としては初めてのミュージカル。劇団・風とのコラボレーションだ。いったいどんな風に仕上がるのか。当日は別な舞台撮影があるので、またしても僕は見ることができなそう。そう言えば、前回も同じステージと被っていたよ。残念。通し稽古だけでも見にさせて貰おうかな。 ![]() ![]() その代わり、自慢の愛車をアップしよう。それにしても、ううふにはミニがよく似合うな。ここの一角だけ、とても素敵な空間だ。周囲ももっとセンスアップしたらどうかねぇ。 ▲
by GEOFIS
| 2009-01-24 20:10
| ■写真展
2009年 01月 21日
写真展の二日目。午後3時過ぎ、会場を覗いた。閉店間際、友人が訪ねてくれたので夕食を一緒に食べた。医者には止められているが、酒も少し飲んだ。
酒を飲んでいる限り、ウツは直りませんよっと言われているのに・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、アメリカ合衆国で新大統領が正式に就任した。 初めての黒人大統領への期待は国内はもとより、国外の期待も大きい。 政治に疎い僕でさえ、あの就任演説には魅了された。 そして黒人に対する長い差別の歴史を鑑みると、それは感慨もある。 かつてケニアを旅したことがある。 黒人のまっただ中にいた自分。 いつの間にか自分も彼らと同じ肌の色をしているものと思いこんだ。 ある時、自分の手のひらの色が、周囲の黒人と違うことが不思議でならなかった。 ブッシュ前大統領の強行政策路線から、対話路線へ。 ブッシュ政権はあまりに多くの命を代償にした。 オバマ大統領には是非命の有り様の再認識を提示していただきたい。 新しいエネルギー産業にも積極的に取り組むという。 石油資本が牛耳った世界経済は見事に破綻した。 余談だが風と太陽と緑がなければ人は簡単にウツになると主治医の先生は言った。 代替えエネルギーの期待も風と太陽・・・そして緑だ。 その中でも期待の植物があると言われている。日本に古くからなじみ深い草だ。 米国のエネルギー産業は風、太陽、そして緑をも手中に押さえようとしているに違いない。 それはまたしても世界の不幸を招く新たな一歩だ。 ここは何としても米国の新大統領には、過去の二の舞を繰り返さぬ舵取りを期待したい。それとも、同じ穴の狢に成り下がるのか。 ▲
by GEOFIS
| 2009-01-21 12:00
| ■写真展
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